IPT バージョン 2.2以降、 出版者は次の3 つの機械可読なライセンスのいずれかを選び、出版データに与える必要があります。もし、CC0 1.0、CC-BY 4.0、CC-BY-NC 4.0の下でデータを出版するに同意できない場合にIPTをローカルで使用したい場合は、IPT のバージョン 2.1.1 を使用することをお勧めします。
GBIF は全ネットワークに対してこの条件の適用を2016年のうちに開始します。もしも出版データにオカレンスデータが含まれ、3 つのオプションのいずれも選択できない場合、GBIF へのデータセットの登録または GBIF.org を通じて世界に公開することはできません。この決定の背景について知りたいときは ここをクリックしてください。
私は免責事項を読み、理解しています。
IPTを使うためには設定ファイルがあるデイレクトリ(IPTデータデイレクトリ)を選ぶ必要があります。
書き込み可能な空のフォルダ、あるいは既存のIPTデイレクトリを選んでください。システムの再起動の際に削除される/tmpのような他のプロセスに影響を与えるフォルダは決して選ばないようにしてください。このフォルダは障害時の復旧に備えて定期的にバックアップをとるべきです。
たとえば、Windowd環境なら"C:\datadir", Linux, Mac OS XのようなUnix系の環境なら"/srv/datadir"がよいでしょう。